「おでかけ」というテーマの中に、いつかこんな短歌を・・・いつもより、寒い!!
つらい冬なればこそ、春の訪れがうれしい。
でも、少し考えてみれば、寒い寒い大雪の朝でも「おでかけ」をしたからそのきびしさを膚で感じることができたのです。
暖房の部屋にずっといたら、それはないつまり、
春のよろこびも、ほのぼのと膚で感じることはないかもしれない。
冷たい雨の夕方であっても、「おでかけ」しなければならない時もある。
たとえ服がぬれても・・・。
そんなことがあるから晴天の楽しさがたまらなくいいんだよな・・・。
人は常に昨日よりも今日、今日よりも明日に、夢をたくさなければ生きていくのがつらいのではないだろうか。
若人の皆さん、日々色々な人と出会い様々な人間模様を描いていると思うんだけど「おでかけ」のその時、
あなた自身が一番会いたいと思っている人は、思わなければならない人は、「新しい自分」だということ、おわかりでしょうか。
|